性的画像問題 カメラに違和感、 声上げる現役選手 ビーチバレー坂口佳穂 連続インタビュー - スポーツニュース掲示板|爆サイ.com関東版


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性的画像問題 カメラに違和感、 声上げる現役選手 ビーチバレー坂口佳穂 連続インタビュー
性的画像問題 カメラに違和感、 声上げる現役選手 ビーチバレー坂口佳穂 連続インタビュー
ビーチバレー女子の坂口佳穂選手(24)は、性的な画像を無断で撮影、拡散される問題に関して「嫌な思いをする子が少しでも減ったら」と、現役トップクラスの選手の1人ながら自身の被害を告白した意図を2020年10月、インタビューで明らかにした。

「問題を認知してもらって、会場とかでもそういう人を見たら声を掛けるなど、そういう輪ができていけば」と、若い世代として声を上げると同時に、周囲への理解やサポートの重要性を指摘した。

■声上げたきっかけ

―今回は、インタビューに快く応じていただきましたね。

自分も嫌だなって、思っていたことだったので。諦め半分だったのですが、もう一回考える機会になりました。私たちの世代だけじゃなくて、学生たちも標的になってきていて、嫌な思いをする子が少しでも減ったらなと思いました。そのためにも発信していけたらと。

―坂口さんが、被害に遭っていると気付いたのはいつごろでしたか。

ビーチバレーを始めた当初、大学生のころです。「しょうがない、水着だし」という周りの空気感はありました。プレー中もイラッとしますが、気にしていたらしょうがないと、ごまかし続けていました。

―写真を撮られていることに気付いたのは。

最初はネットの検索で知りました。「こういうのはいつ撮っていたんだろう」とだんだん試合中にも気になるようになった。試合中によく見てみたら、変な人がいると気付きました。

―プレー中に気付くとは、すごいですね。

ビーチバレーって、コートと観客席が近いんです。サーブゾーンへ行く時にパッと携帯で撮られたり、..

【日時】2021年01月15日 10:32
【ソース】47NEWS